誰かに依存しなくても出来ることが分かったとき、とてつもない自信が湧き上がる。

ある人に仕事上の依頼をお願いし続けていた自分がいる。正に、その人がいなくなったら関係が悪くなったら一大事、仕事が来なくなる、食っていけなくなるからだ。去年の秋から関係は悪化し、いくら何でも、そんな言動はないんじゃないかと自分の中で自問自答、悶々とする日が続いた。向こうとすれば「ひれ伏さなければ仕事はやらないよ」というような姿勢で、私としては弱い者いじめ、性格が悪い、ダサいと感じていた。「こんな人と一緒に歩むなんて嫌だな」と感じた時、一緒にいることも苦痛になり、顔を見ただけで蕁麻疹が出た。電話に出ることさえも嫌になった。こんな生活を嫌々と続けた結果、病気になってしまった。精神を病まなかったから良いとするしかないと自分に言い聞かせていたが、理解がさっぱりない相手にイライラとする療養生活が続いた。そんな時、「依存している自分もダサいんじゃないか?」と気づく。そんな人と歩みをダラダラと続ける自分もダサいのだ。自分の足で歩く時が来たのではないか?そう考えていた際、相手を知る複数の人から「そんな人、放っとけば?」と皆、同じ答えを言う。この仕事を始めてから、初めて彼以外の依頼先の仕事を受注、請け負ってみました。仕事に行くまでは良かったが、仕事に入る際、頭をよぎる一つのフレーズが浮かんだ。「俺は他の世界でどこまで、できるのだろう?」と。無心で、楽しんで仕事の時間が過ぎて、あっという間に終わった。仕事先からは「次からも、こんな感じでお願いします」と上々のお言葉。初めて私は依存していた人からの呪縛を解いて、自分で歩んだのだ。そして他の世界でも十分に通用することが分かった時、今まで歩んでいた道が決して間違っていない、ちゃんとした道だったのだ。無駄ではなかったのだ。勇気がなかっただけのことなのだと改めて理解した。嫌な人にヘーコラ頭下げなくても、なんとかやっていけることが分かった時、どんなことがあっても大丈夫という自信が自分の中に芽生え、ダサい自分の人生にはしたくないと思いました。今すぐ10万円借りたい